子宮とサヨナラしたけれど

漿膜下筋腫ごと子宮全摘したその後に待っていた落とし穴

手術の朝の着替えのこと

土曜日ですね。 お天気が良い。割れる寸前の頭で一歩も外に出られないけれど(涙)。

昨日まではスーパーのネット注文でなんとか食材を運んでもらい、夕方何度も休みながら、何時間もかけて夕飯を作っていましたが、今日は会社休みの夫と娘が先ほどお昼と夜の買い出しに行ってくれました。食事の用意もしてくれるみたいです。

ちなみにブラック公務員の息子は今日も休日出勤です。今月一回も休んでない…。まあいても家事の役には立たないけれど。

出勤前に「おかーさん、まだ頭痛いの?交感神経とかの問題もあんのかな」と一応心配するふりしてました(笑)。私以上に自分の健康管理をしてほしい。過労死なんてやめてね。

朝はまだこれでも頭痛がマシ。 船酔いみたいな気持ち悪い塊が頭と首のつなぎ目付近にあって、首を起こしているとだんだんその塊が痛みを生み出す。

それでも横になればわりとおさまるし、なんとか今日こそ頑張ろうと言う気になれる。

これが夜になると、もうどうしようもなくなります。グワングワン頭が締め付けられ、吐き気を伴って一時も立っていられない。横になっても大して楽にならない。

毎日、夜が怖いです。

………………

さて、入院中のパジャマのこと。 私はパジャマを病院のレンタルではなく持参しました。

理由その① 入院前の患者相談センターの事務員さんが「若い方はレンタルしない。自分の好きなパジャマを着ていますよ」と言っていた。

↑いや50歳って若くないじゃんって話ですが(汗)、多分事務員さんの感覚では、高齢化社会で50歳は若い方だったんだろうなと自分に都合よく受け取った

理由その② ちょっと良いパジャマを買って、入院手術で落ち込みがちな気分を上げたかった。

入院前、ジェラートピケに向かうも、もう季節的にモコモコ商品が多く、温度管理された病院では暑いだろうと思われる。 前開きの薄手のものも少しは売っていたけれど、大きいイチゴ柄などガーリー過ぎて、おばさんが着てると痛いっぽい。

結局ネット上で好みのものを見つけて買ったり、近所のショッピングモールのチュチュアンナでリーズナブルなものを買いました。

(ピンク系の3枚がチュチュアンナ、ブルーとグリーンがネット、水色と黒の前開き&胸パッド付きキャミソールはニッセン)

5着もいるのか分からなかったけれど、万が一体調が悪かったりしてコインランドリーが使えないと困るので、多めに持っていきました。 グリーンのガウンタイプがデザイン的には一番気に入ったけれど、前がはだけがちなのが難点でした。

手術前日、シャワーを浴びてベッドに横になりましたが、なかなか眠れなくてなんとなく寝汗が気になって、朝起きて一番に体をデオドラントシートで拭いて、パジャマを新しいものに着替えました。 そのあとすぐ手術室に向かい、手術台に載った途端に、着て行ったパジャマを脱がされて裸になり…

つまり朝着替えたパジャマは一瞬しか着ずにビニール袋行き。

そして手術翌日、病室に戻る際には、それとは別の新しいパジャマを、看護師さんがキャリーバッグから探してくれて、着させてくれます。だからわざわざ手術前に着替えなくてよかったかも。

ちなみに一瞬しか着なかったパジャマは、ビニール袋に入れた状態で病室に戻されていました。

にほんブログ村 病気ブログ 子宮筋腫へ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村