子宮とサヨナラしたけれど

漿膜下筋腫ごと子宮全摘したその後に待っていた落とし穴

子宮の復讐

デメリットはなかったはずの子宮全摘手術。

実際、術後ちょうど1週間まで、体調はおかしくなかった。

そりゃ、お臍は痛かった。穴を開けてメスを入れたんだもの。 傷パワーパッドみたいなのが貼られてて、血が溜まってる。 退院前にそれも剥がしてもらって、恐る恐る石鹸で洗うも、あいたたた。

ショーツやパジャマのゴムが当たるのも痛い。 ワコールやスロギーのゴムなしパンツで防衛する。

術後なかなか血圧が上がらなくて(人生初の上60-下30、脈拍40という異常事態を丸一日経験しました)、尿カテーテルが取れなかった日は辛かったなあ。お風呂入れないから髪の毛臭うし。

でもそんなこんなを乗り越えて、退院して、これからは薔薇色の50代が待ち構えている!

…はずだったのに。

今気付いた恐ろしい?事実なんですが、私が手術で子宮全摘したのが、11/7(月)9:00〜13:30の手術。

突然頭痛が始まったのが、11/14(月)14:00。

なにこれ。 ぴったり7日間。 時間まできっちり。

子宮サン、絶対復讐だよねこれ。

まじか

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